進路指導部
鶴ケ島清風アカデミア 地域活性化・空き家問題探究「移住者インタビュー」
11月16日(木)「総合的な探究の時間」にて、地域活性化・空き家問題に関する探究活動の一貫として移住者の方2名からお話を伺いました。
それぞれ川越市と寄居町の空き家をリノベーションし、地域に根差した活動をされている方々でした。
生徒たちからは空き家との出会いの経緯、なぜその地域の空き家を活用しようと思ったのか、空き家の改修費用など様々な質問が出てきました。
次回は12月19日(火)に鶴ヶ島市内の空き家をマッピングし、地域の空き家の状況を体感してもらう予定(雨天の場合は延期)です。
また、「株式会社地域デザインラボさいたま」にて「埼玉日和」へ記事が掲載されました。
ぜひ、お読みください。https://saitamabiyori.com/31185/
進路指導部 高校生「学び」夢プラン
11月14日(水)は埼玉県民の日でしたが、高校生「学び」夢プランという事業に生徒が参加してきました。
ここでは埼玉県の高校生を対象に、大学・短大の普段の授業を、学生さん達と共に受講することができます。
本校では当初7名の生徒が希望を申し出、事前指導などを行いました。
大学側の受け入れ条件と合わずに参加できなかった生徒もいました。
例えば、ものつくり大学を希望した男子生徒がいましたが、大学側が今回は、「ものつくり」に興味を持つリケジョ(理系女子)を対象に行う、ということで残念ながら参加を見合わせました。
当日は、武蔵丘短期大学に2名、城西短期大学に1名、埼玉医科大学短期大学に1名の生徒が参加しました。
武蔵丘短期大学では、健康スポーツ専攻の「トレーニング実習」に参加しました。
最初に講義でトレーニングの方法、注意点などについて説明があり、そのあと実際に体育館で自分の体重を利用したパワートレーニング(ジャンプ系エクササイズ)を行いました。
城西短期大学では、ビジネス総合学科の「経営学基礎」と「コミュニケーション基礎英語B」の授業に参加しました。
城西大学のキャンパス内で同じ校舎を使って授業が行われ、授業時間も大学と同じ1コマ105分です。
大学・短大の授業の雰囲気と、キャンパスの賑やかさを実感することができました。
埼玉医科大学短期大学では看護学科の授業を2時間受けてきました。
「成人看護技術」の授業では、胃の手術を受けたばかりの人に対して着衣交換を行うという設定で、グループワークを行いました。
「疾病治療論Ⅱ循環器疾患」の授業では心臓、あるいは心電図の理解をするという難しいものでした。
城西大学や武蔵丘短大は本校と高大連携を結んでいるので、また学校や授業を見せていただけるような機会があれば積極的に参加してほしいと思います。
武蔵丘短期大学での実習の様子。
トレーニングの後はパワーがあがっているように感じます。
鶴ケ島清風アカデミア 2年次「進路ガイダンス」
6月22日(木)「総合的な探究の時間」に2年次は進路ガイダンスを行いました。
就職希望の生徒は企業の方々に来校していただき、企業の話や実際に働いて感じていることなど、生徒にとって就職して働くということのイメージが湧いてくるお話をして下さいました。
進学希望の生徒は講師の方々に来校していただき、各ブースに分かれt模擬オープンキャンパスを実施し学校の情報収集やどういった学校ライフを行っているのかというお話をしていただきました。
2年次でまだ進路に向けてわからないことが多い生徒にとって、様々な情報収集ができたことは大きな収穫となりました。
今回御協力いただいた、企業の方々・講師の方々貴重なお時間をありがとうございました。
今後も生徒の進路実現に向けて色々なことを取り入れながら活動していきます。
鶴ケ島清風アカデミア 2年次「進路ガイダンス」職業適性検査
4月13日(木)進路ガイダンスを行いました。
進路指導主任から社会進出の話や賃金・離職・ワークライフバランス等の話がありました。
ガイダンスの中で、資料だけではなく本校で導入している「Classi」も使い生徒たちの理解を深めていってます。
そのあとは、教室に戻り職業適性検査を行いました。
進路に向けて「今から準備」をモットーに取り組んでいます。
3年次 進路ガイダンス
4月13日(木)進路ガイダンスを行いました。
1時間目は進路指導主事より生涯賃金・進学費用・奨学金などの話がありました。
2時間目は、進学希望者と就職希望者に分かれて、各担当者よりガイダンスを受けました。
これから生徒たちは、各々の進路に向けてスケジュールをたてながら動いていきます。