進路指導部

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進路指導部 1年次「進路フューチャーライブ」

6月30日(木)5限は1年次の進路活動の一環として「進路フューチャーライブ」の鑑賞を行いました。
先週6月23日(木)の職業理解進路活動「パズルワーク」からの第2弾ですにっこり

演劇鑑賞形式の進路活動として、全国で活動されている演者の方々に来校していただき、約20分間の演目を2パターン上演。
一つ目は「高校生と社会人、こんなに違う『ルールと意識』」
二つ目は「社会って、どんな感じですか?~働く目的・生きる意味~」

生徒はオンラインとライブに分かれ、熱心に鑑賞グループ
進路を身近に、かつ真剣に、分かりやすく学ぶことができました。

進路指導部 教育実習生との懇談会

令和4年度は2名の教育実習生が清風高校に実習に来ました。
生徒の中にも将来、教育者(教員や保育士)になりたいと考えている者も多く在籍しており、実習を終えての感想や思いについて語ってもらいました。
教育実習生2名は実習で多くのことを感じ、体験し、教職の魅力を改めて実感したとそれぞれ語ってくれました。
2人の今後の活躍を期待しつつ、清風生があとに続いてくれることを期待したいと思います。

 

進路指導部 1年次「パズルワーク」

6月23日(木)5限の「総合的な探究の時間」において、1年次で職業理解の一環として働く「パズルワーク」を実施しました。
各クラス4人前後のグループに分かれて、77の職業に関して説明された特大シートに、適切な職業カードを置いていきます。
生徒たちは、なじみのある職業から、初めて名前を見聞きする職業まで、枠の中にカードを当てはめていくことに悪戦苦闘苦笑い汗・焦る
完成に向けて班員と協力し合っていましたキラキラ

来週30日(木)には、「働く目的・生きる意味」、「高校生と社会人、こんなに違う『ルールと意識』」と題して演劇形式の進路行事を予定しております。

進路指導部 2年次「基礎力診断テスト」振返り

6月16日(木)「総合的な探究の時間」、2年次では基礎力診断テストの振返りを行いました。
今回は本校のベネッセ担当者が事前に動画を作成し、クラスごとに動画視聴をするオンデマンド方式+途中で担任からのアドバイスという変則的な実施となりました。
動画視聴により、確実におさえたい内容が何度も聞き直しができ、担任からのアドバイスとの合わせ技で生徒も良い振り返りになったのではと感じています。

進路指導部 三者面談期間の面接指導

6月の三者面談期間に3年次では面接指導を行なっております。
面接指導では保護者、企業、大学、専門学校の協力を得て、それぞれの視点から指導をしていただいております。
今回が初めての面接指導の生徒もおり、緊張した面持ちで取り組む姿が見受けられました。
就職希望の生徒は2回目の練習ということもあり、落ち着いてできるようになってきている生徒も出てきています。

進路指導部 3年次「進路探究」その3

5月7日(土)に3年次では「進路探究」を行いました。
5月9日(月)に実施する「進路見学会」に関する事前準備や、5月12日(木)実施予定の「志望校プレゼンテーション」の準備などについて、各分野に分かれて調査研究を行いました。

進路指導部 3年次「進路探究」その2

4月28日(木)先週に引き続き「進路探究」を行いました。
先週4月21日(木)に第1志望をHPやパンフレット等を活用して調査を行い、まとめていました。
一次情報(事実等)をもとに自身の考えや志望に至る理由についてまとめることで、第1志望を目指すモチベーションが向上しているようです。
特に今週は5月12日(木)の発表に向けて、タブレット端末で発表用のスライドを作っている生徒が多く見受けられました。

進路指導部 3年次「進路探究」

3年次では、進路探究の一環として、志望校プレゼンテーションを行っております。
第一志望について特徴的なことをまとめたり、自分自身が魅力に感じている部分についてまとめを行ったりすることで第一志望へのこだわりがより強いものになればと思っております。
写真は第1段階(4月14日実施)の各学校の調査を紙にまとめているところです。
4月21日及び28日では、PCでスライドを作成して、発表に向けた準備を進めていきます。

発表会(5月12日予定)ではPCを用いて5人前後を目安に発表をし、面接力の向上にも繋げていくことを考えております。

進路指導部 2・3年次「進路ガイダンス」

4月13日(水)2・3年次生を対象に「進路ガイダンス」を行いました。
3年次生には書類等の昨年度の進路実績をはじめ、実務的な内容を中心に話を行いました。
3年次生は進路決定に向けた本格的な活動をスタートしているところです。
入学願書の提出や統一応募用紙の送付など、進学、就職のどちらを目指すにおいても書類の提出期限をきっちりと守ることができなければ土台に立つことができないという趣旨で話をいたしました。
その後、進学と就職に分かれて今後の活動内容等について確認を行いました。
これから3年次生が自分に合った進路実現をしてくれることを楽しみにしています。

2年次生には進路希望の決定に向けて真剣に考えてほしい内容を伝えました。
特に、自分自身と向き合うことの重要性について話をしました。
相手に自分のことを知ってもらうためには、まず自分自身が理解をしていることが必要です。
そのための取組として職業適性検査や模擬試験、二者面談、科目選択、三者面談等があるということも触れました。
1学期が有意義なものになってくれることを願ってこのような話をしました。

進路指導部 1年次「地元暮らし出前セミナー」

2月17日(木)1年次生対象の「地元暮らし出前セミナー」を行いました。
今回は感染予防、分散登校中ということもあって、登校した生徒は教室でリモート、自宅の生徒はオンラインで参加しました。
セミナーは3つの部で構成されていて、第1部は「川越比企地域振興センター」の主事の方からお話をしていただきました。
地元暮らしと都会暮らしを「WORK」と「LIFE」に分け、データやグラフを用いて詳しく説明していただきました。

 

 






第2部は「株式会社ベルク」の地元企業人事担当の方と、ベルクの店舗で働き、地元暮らしを実践している社員の方から対談形式でお話をしていただきました。
会社概要、地元暮らしを選択した理由、地元暮らしのメリット等を分かりやすく説明していただきました。

 








第3部は代表生徒が説明者の方々とディスカッションを行いました。
代表生徒達は普段以上に真剣に、時に和やかな雰囲気の中でディスカッションを行い、貴重な体験となりました。
また、リモートでディスカッションの様子を見ている教室の生徒達が、熱心にメモを取っている姿も印象的でした。