進路指導部

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進路指導部 2年次「就職希望者会社見学」

2月3日(木)先週に続き2年次生の就職希望者向けの会社見学を行いました。
今回は「霞ヶ関カンツリー俱楽部」「医療法人積仁会 旭ヶ丘病院」「川崎陸送株式会社坂戸流通センター」の各事業所様にお伺いしました。


企業の担当の方々からは、仕事の内容や新人研修、働くことの意味などについて、詳しくまた分かりやすくご説明いただきました。
2年生はこれから進路学習が始まっていきます。
意義深い一日となりました鉛筆
各事業所の皆様にはお忙しい中、またこのコロナ禍の中お時間を割いていただき、大変ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

進路指導部 2年次「進路見学会」

1月27日(木)2年次の就職希望者は事業所見学ということで生徒が希望する職種を見学してきました。
ベルクや田島ルーフィング、ムロオ、コモディイイダへ見学に行きました。
ベルクでは売り場、バックヤードの見学をし、会社の説明を受けました。
生徒たちからたくさんの質問が出てきて、非常に有意義な時間になったと思います。
 
進学希望者は坂戸グランドホテルにて大学、短期大学、専門学校が一同に集まり、生徒は希望する学校の説明を熱心に聞いていました。
 
これをきっかけに第1志望がしっかりと決めてほしいと思います。

進路指導部 2年次「進路ガイダンス」part2

11月25日(木)先週に引き続き進路決定に向けてガイダンスを行いました。
11月18日は進学、就職に分かれて実施をしましたが、本日はさらに細かい分野に分かれて実施をしました。
5時間目、就職希望者は企業の方の話を聴くグループと准看護希望、公務員希望に分かれ、進学希望者は大学希望、専門学校希望に分かれてガイダンスを実施しました。
6時間目は、さらに細かい分野に分かれて、先週とは違った学校の先生の話を聞けるように設定しました。
まだまだ第1希望が決まっていない生徒が多くいるので、このガイダンスをきっかけに第1希望が決まることを願っています。

 

進路指導部 2年次「進路ガイダンス」part1

修学旅行が終わり、2年次は進路決定に向けて動き出す季節となりました。
11月18日(木)進学希望者は体育館、就職希望者は食堂に集まり、それぞれガイダンスを実施しました。
進学希望者には大学、短大、専門学校と学校ごとの特徴等についての講義、各分野(文系、理系、看護医療系など)に分かれて大学等から講師を招いて、ガイダンスを実施しました。
就職希望者には1月実施予定の事業所見学に向けてガイダンスを実施しました。
各分野とも自分自身に関わる大事なこととして認識し、取り組む様子が見て取れました。 

 

進路指導部 模擬試験実施予定

10月9日(土)には、3年次のベネッセ駿台記述模試を実施します。
大学進学を希望している生徒たちの実力を測る大切な模擬試験になります。
学校推薦型選抜(指定校)を受験する予定の生徒から、一般選抜を考えている生徒まで受験する予定です。
また、11月20日(土)には、1、2年次においても模擬試験を実施予定です。
大学進学希望者が年々増えつつあることもあり、模擬試験の校内実施を充実させるという取組を行なっております。
第一目標を達成できるように日々生徒たちが頑張っていけるようにと願っております。

進路指導部 2021鉄道模型コンテスト プレゼンテーションPart6

次に前面のパネルについてです。
パネルに白で塗装し、乾いてからカーボン紙を使って文字を書き、写真をパネルに付けました。
パネルの完成と同時にジオラマの全体が完成しました。


最後にジオラマを作ってみての感想は、ジオラマを作ることの難しさが分かったり、日常的に使っているものがジオラマ制作に役立ったりと、たくさんのことが学べました。
鶴ヶ島清風高校では初めてのことだったので、とてもいい経験になりました。

 

「2021鉄道模型コンテスト」に出展した私たちの作品を紹介する、6回の旅はいかがだったでしょうか。
お楽しみいただけましたでしょうか。
今年度は有志という形での参加でしたが、来年、同好会が発足されるか、部活動のような形の参加になるか、今のところは分かりませんが、また皆様に作品を紹介することが出来ればと思っております。
ご乗車ありがとうございました。

進路指導部 2021鉄道模型コンテスト プレゼンテーションPart4

次に背景の制作についてです。
どのように制作したかというと、先ほどの菜の花畑を制作したときに使ったパンパステルで背景を描きました。
手順としては、簡単に下書きをしてから、パンパステルを使って学校や周辺の風景を描きました。
背景を作るときに拘ったポイントが3つあります。
一つ目は空です。
空は青と水色の2色を使い、雲も描きました。
二つ目は山です。
山は、奥に行くほど薄い色にして奥行きを再現しました。
三つめは川や道がジオラマと繋がるようにしたことです。

次は、鯉のぼりについてです。
鯉のぼりは、紙粘土を使って形を整え、絵の具で色を塗り、鯉のぼりの口の部分に真鍮線を丸めて付け、瞬間接着剤で固定しました。
その丸い部分を、横渡しにした真鍮線に通しました。
横になびいている状態で固定し、鯉のぼりが泳いでいるところを再現しました。




「次は、桜の咲く里、桜の咲く里。」

 

進路指導部 2021鉄道模型コンテスト プレゼンテーションPart3

次に、リアリスティックウォーターを使って川の水と池の水を再現しました。
特に池の部分はこだわって作りました。
池の部分の水だけ、リアリスティックウォーターに緑の絵の具を調節しながら混ぜ、水の深さを表現しました。
また、水に浮いている赤とピンクの蓮は和紙で作り、色のバランスもよく、まるで本物のような魅力があります。


次に『芝生の達人』という道具を使って菜の花畑を作りました。
まず、ボードに『草はら糊』という専用の接着剤を筆で塗り、道具に『達人芝』をセットし、糊を塗った上から芝生の達人を振ると芝生のようなものが出来上がります。
その芝生の上にスプレー糊を吹き付け、その上に黄色いパンパステルを付け、菜の花畑を再現しました。



「次は、高倉菜の花祭会場、高倉菜の花祭会場。」

進路指導部 2021鉄道模型コンテスト プレゼンテーションPart2

まず最初に用意されたのは、一つの大きなボードと複線の線路です。
大きな木のボードの真ん中に線路を重ねられるように、ペンと定規を使って印をつけ、線路を固定しました。
 
次に発泡スチロールを使って池の形に掘って、その上に石膏を重ねて池の地形を作りました。
そして残った発泡スチロールと大きなボードに2色の缶スプレーで色をつけていきました。
その発泡スチロールを川の形に掘り、そこに茶色い紙粘土をつけて川の地形を作りました。




「次は、池尻池、池尻池。」