男子ソフトテニス部 関東大会県予選
5月3日(月・祝)5日(水・祝)、智光山公園テニスコートとくまがやドームを会場に、関東大会県予選が開催されました。
5月3日は個人戦。久しぶりの選手全員による開会式。分かりづらいですが、左右1メートル間隔で並び、密状態を回避しております
それでもこれまで以上の感染防止対策と無観客試合の要請・・・。
早くコロナ前に戻るといいですね
本校からは、西部地区代表42ペアに入った1ペアが出場し、奮闘しました。
初戦からタフな試合になることは想定済みだったとはいえ、1ポイントが大きく結果を左右する。
取っては取られ、取られては取り返すの攻防戦。ファイナルゲームのデュースまで持ち込んだものの、最後は気力と集中力の差が・・・。残念
5月5日は団体戦。ついに清風高校のチーム力が試される。
初戦から油断できない相手。簡単には勝たせてはくれない。なんとか勝利し、2回戦へ。
2回戦は県屈指の強豪校相手であったわけですが、ピンポイントで得点することもあり、ゲームをとったペアもありましたが、終わってみれば・・・
まだやれただろう!もっといけただろう!そんな思いがくすぶっている監督であります
相手がどこ(誰)だろうと、会場がどこだろうと、ペアが誰だろうと、結局は自分のテニスができたか。今大会を通して特に強く感じました。学びの多い大会でした。
「稽古場横綱」になるな!! 試合は練習のごとく、練習は試合のごとく。
その日は、必ず来る。
保護者の皆様、今大会も応援ならびに送迎等のご協力、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。