清風ニュース

2016年8月の記事一覧

第3回学校説明会

8月27日(土)あいにくの雨となってしまいましたが、
第3回学校説明会を本校食堂で開催し、多くの方に参加いただきました。

学校長挨拶

参加された中学生及び保護者の方々は熱心にメモを取りながら説明を聞いていました。
学校の様子説明生徒会より

また、部活動見学も実施。屋内で活動する部活動を中心に体験していただきました。
卓球部バレー部

次回からの第4~6回説明会では、体験授業が行われます。
ぜひ楽しい授業を体験しに来てください。

お申し込みをお待ちしております。

東日本大震災ボランティア(その5)

こんにちは。
今,有名な青葉山公園を出発して,清風高校に帰るバスの車内でこの記事を書いています。

さて,今日は午前中,農事組合法人井土生産組合で農業ボランティアを行いました。
最初に代表理事の鈴木保則様よりお話しをいただきました。井土は古くから農業がさかんな地域。しかし,津波により農地は荒廃し,農機具も使えなくなってしまいました。加えて農家の高齢化により農業をあきらめる方が多かったそうです。そこで,JA仙台や行政の支援を受けながら組合化(会社化)して農業を再開。今では100haの農地の8割は稲作,2割はねぎやトマトの栽培を行い,販路を拡大して収益をあげています。
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8:45,いよいよボランティア開始。仕事は長ねぎ畑の砂利取りを大友和雄様にご指導いただきながら行いました。お手伝いさせていただいたねぎ畑は,津波のあと田んぼに客土(よそから土を持ってくる)して畑にしたところです。
予想以上に畑には大きな砂利が。あっという間に2時間が過ぎました。私たちができることは限られていますが,これからも何らかの形で関わっていきたいという思いを強くしました。
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お昼は,仙台名物「牛タン」。4杯以上おかわりした男子生徒も。私も生徒に負けじと4杯おかわりしてしまいました。
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最後に,伊達政宗公の銅像で有名な青葉山公園に向かい,政宗公(?)と記念撮影。
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そして,帰りのバス車内で今回の震災ボランティアのまとめを行いました。多くの生徒から聞かれたのは,実際に自分で見て経験することの大切さ。インターネットの普及で多くの出来事がネット経由で伝えられる時代だからこそ,改めて自分の目で見ることの大切さを実感しました。また,団長の古谷さんは「去年の修学旅行の震災学習では,震災当時のことを聞くことはできたが,今回は「未来」のお話しが聞けてよかった」と話していました。

私は,人の「縁」の大切さを痛感しました。今回の企画は,この「縁」なしには決して実現しませんでした。コーディネータを務めていただいた芳賀正様,南蒲生町内会様,(株)みちさき様,南蒲生浄化センター様,仙台市危機管理室防災計画課様,(農)井土生産組合様,仙台市宮城野区役所まちづくり推進課様,この場をお借りして深く感謝申し上げます。また,この企画を支援していただいた埼玉県教育委員会にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

第30回鶴ヶ島市防災訓練参加

8月21日(日)鶴ヶ島市立藤小学校にて第30回鶴ヶ島防災市訓練が行われました。
本校からは男子テニス14名、男子バドミントン19名が参加しました。
待機の様子

内容は本格的で、自衛隊の方々も会場にてスタンバイ。
防災ヘリコプターからの降下訓練および救助訓練も行われました。
自衛隊の方々防災ヘリコプター

本校生徒は帰宅困難者役としての避難訓練やバケツリレーに参加しました。
救助訓練救助訓練

東日本大震災から5年が経ちましたが、日ごろから防災意識を高めておくことも大切だと再認識させられました。

東日本大震災ボランティア(その4)

おはようございます。
掃除,荷物の片づけ,朝食を終えて昨日宿泊した岡田西町公園仮設住宅のなかで一休みしています。
起床は5:30。寝坊ゼロ。ほとんどの生徒がそれ以前に起きていました。

今朝は,今回宿泊させていただいた岡田西町公園仮設住宅を紹介します。
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こちらは埼玉と違って冬の寒さが厳しいからでしょうか。玄関はプラスチックのトタンでおおわれています。使われなくなった仮設の玄関前には草や木が生い茂っています。
実は宿泊した集会場のまわりにも背の高い雑草がたくさん生えていたため,先日,このボランティアのコーディネータをしていただいた芳賀さんと私で草刈をしたんです。

最後に宿泊した仮設の集会場です。
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来月には岡田西町公園仮設住宅は取り壊されて,公園に戻るとのこと。今回,宿泊できたのは何物にも代え難い経験になりました。

このあと8:30より若林区の農事組合法人井土生産組合で農業体験・ボランティアをしてきます。

東日本大震災ボランティア(その3)

こんばんは。まもなく消灯時間の23:15を迎えます。
今,男子生徒10名と一緒に,宿泊地である仙台市宮城野区岡田西町公園仮設住宅の集会場にいます。ミーティングで一人ずつ今日の感想を語ったあと,しおりに今日のまとめの文章を書いています。
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さて,われわれ一行は12:00に仙台東インターチェンジに到着し,いろいろなところでお話をうかがうことができました。

昨年12月にオープンしたばかりの「せんだい3.11メモリアル交流館」では,仙台市東部の荒浜地区のジオラマを見て,海-貞山堀(貞山運河)-松林-住宅地-県道10号線-田んぼが続く被災前のにぎやかな荒浜地区を知りました。
荒浜地区の住宅は,あの大津波によって鉄筋コンクリートでできた荒浜小学校のみ残り,ほとんどが流されてしまいました。また,秋にはマツタケも採れたという地域のシンボルであった松林も現在でも残っているのはわずか。そして,南北に走る県道10号線のかさ上げ(堤防化)工事により,かつての住宅地は居住禁止区域になります。
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南蒲生集会所では,南蒲生地区が震災からどのような過程を経て現在に至ったのか町内会の方々からお話をうかがいました。
今回のボランティアのコーディネーターを務めていただいた芳賀正様より,南蒲生地区の復興についてご説明いただきました。南蒲生地区は荒浜地区の北側に位置しています。県道10号線の東側(海側)に位置しているため,県道10号線のかさ上げによって本来,居住禁止区域になる予定でした。しかし,かさ上げ道路が集落の東側を通過することになり,もとの場所で集落を再建することができるようになったんです。そこで,地域の方々は,町内会の中に「復興部」という新組織を立ち上げ,コンサルタント会社とも協力しながら,「南蒲生復興まちづくり基本計画」を2013年3月に策定し,「震災前より良い町をつくる」ことを目標に今に至るまで力を尽くされています。
また,町内会長の松岡和雄様からは,震災当日の様子,自宅の再建についてお話しいただきました。とくに印象に残ったのは,災害時はとにかく「逃げる」ことを一番に考えなければいけないということ。南蒲生地区でも,地震後,家族のことを心配して自宅に戻った方の中に亡くなった方がいたそうです。
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(株)みちさきでは,社長の菊地守様から株式会社による新しい農業経営について学びました。私たちが見学させていただいたのは,約1haの「葉物(はもの)」の巨大ハウス。ここでは,養液(肥料分を溶かした水)によりサラダほうれんそう,水菜,サンチュなどの葉物栽培を行っています。
(株)みちさきのコンセプトは,「工業的に農業を行う」こと。「工業的」とは,品質,量,価格を安定して市場に供給するということです。これ,簡単そうで実は難しいとのこと。しかし,そこに商機が。ここで採れた野菜の多くは,セブンイレブンやイオン,イタリアンレストランのサイゼリヤに供給されています。そして,近々,私たちの地元スーパー・ヤオコーにもみちさき産のカット野菜が並ぶそうです。
そして,私が一番印象に残ったのは「売れるものはいいものだ」ということば。3年生の和島くんの質問,「これから作りたい野菜はありますか」に対する答えです。「作りたい」という気持ちも大事だが,企業としては利益を確保して,株主や従業員に還元することことが優先であり,だからこそ「売れる」商品を安定的に供給することが経営者の使命である。
学校ではよく生徒に「やりたいことは何か?」という問いかけをします。うーん,これからは「自分の価値を高めていくために必要なことは何か?」,こういったスタンスの問いかけも必要ではないかと強く感じました。
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南蒲生浄化センターでは,小野寺修様より仙台市の下水道と浄化センターの復旧についてご説明いただきました。
南蒲生浄化センターは,仙台市で発生する下水の7割を処理する東北地方最大規模の処理場です。一番驚いたのは,震災直後も下水は絶え間なく浄化センターに流入していたということ。震災時,101名の職員・作業員の方が残っていました。津波の直撃を受けた浄化センターで一晩明かした職員の方数名が「このままでは下水が仙台市街地に逆流してしまう」と,津波警報発令中にもかかわらず決死の覚悟で下水の放水ゲートを開けに行ったそうです。ふだんはゲートの開放はスイッチ一つ押すだけ。ところが今回は手作業。ハンドルを何度も回しても,ゲートを数センチ上げるのが精一杯。後日,重機を使って回したそうです。
そして,建物の屋上へ。実は震災ボランティアの直前研修で同じ建物の屋上から撮影された津波の映像を見てきたんです。その映像と,今,自分の眼下に広がる風景の違いに驚きました。
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さらに,津波の直撃を受けた第3ポンプ室を特別に見せていただきました。この建物,近いうちに取り壊される予定になっています。
津波の威力はすさまじい。鉄筋コンクリートでつくられた建物さえ破壊してしまいます。写真でははっきりしませんが,壁は約50cm,内陸側に動いているそうです。
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中野五丁目津波避難タワーでは,仙台市危機管理室防災計画課の福來勝様より,高台のない仙台市東部地域において住民の避難をしやすくするための工夫についてご説明いただくとともに,特別にタワーの内部を見学させていただきました。
中に入ってびっくり。タワー3Fには何と避難者のための部屋が。簡易トイレ,暖房,食料など避難者が救助までの1日をしのぐための備品も備えられています。私は何度も外からこのタワーを見ていますが,まったく知りませんでした。
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この日の最後は,名取市閖上地区と荒浜地区の視察です。
閖上地区は,南蒲生地区や荒浜地区の南,名取川の河口に位置する集落で,津波で大きな被害を受けた地域です。ここでは,南蒲生地区とは異なり,集落全体の地盤を数mかさ上げする工事が行われています。また,閖上港の復旧工事も行われ,すこしずつ水産加工場もできていました。
荒浜地区ではまず荒浜小学校を見学しました。1Fは津波にのみこまれたことがはっきりと確認できました。今後は津波避難タワーと同様の機能を持たせ,同時に震災のメモリアルタワーとしての役割を果たす施設に生まれ変わるということです。続いて荒浜小学校の周りに残る建物の基礎や津波でひしゃげてしまったガードレールを見学しました。3.11メモリアル交流館で見た被災前の荒浜地区を知る唯一の手がかりがこれかと呆然としている生徒もいました。
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そして,夜はなんと町内会の方々が交流会を催してくれました!!
会場は町内会長の松岡和雄様宅です。母屋は新築されていますが,会場の作業場は震災前からあった建物で,2.5mほどの位置に津波の高さを記録するプレートが付けられています。
バーベQ,今日見学させていただいたみちさき産の地元野菜,手作りのずんだ餅,スイカ,やきそばなどたくさんの料理でもてなしていただきました。私も松岡町内会長様,二瓶前町内会長様と直にお話しをさせていただき,多くのことを知ることができました。
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多くの方々のご協力のもと,自分の目で見,確かめ,知ることができました。
ありがとうございました。
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東日本大震災ボランティア(その2)

こんにちは。
たった今,栃木県那須野が原を通過しました。
那須野が原といえば,今年,2年生地理選択者は巡検で訪れた地域です。

蛇尾川(さびがわ)の写真を見てください。左側は今,バスの中から撮影したもの,右側は7月22日の巡検時に撮影したものです。
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蛇尾川は,巨大な扇状地である那須野が原を形成する代表的な川です。
普段は水が流れていない「水無川」なのですが,昨日の台風にともなう大雨により水が流れているんです!!

東日本大震災ボランティア(その1)

おはようございます。
昨日の台風,すごかったですね。学校のそばを流れる飯盛川も,鶴ヶ島中学校北側の低地帯の畑に水があふれるほどの大雨でした。
さて,3年生を中心に22名の有志は,1泊2日の震災ボランティアに出発しました。
今,バスで仙台市東部地域に向かっている最中です。これから途中経過も含めてお知らせしていきますので,ご注目ください!!
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サッカー部初戦突破しました!!

8月21日(日)に選手権大会予選1回戦が行われました。
3年生を中心とした在校生,部員の保護者のみなさま,OB・OG,先生方,総勢50名ほどの大応援団で試合を見守りました。
応援の甲斐あって(?)2-1で上尾高校に勝利しました。
2得点はいずれも前半に関口くんが得点しました。後半開始直後に不運なゴールで1点を返されましたが,守り切りました。
2回戦は,8月25日(木)に浦和北高校を会場に,蕨高校と対戦します。12:30キックオフの予定です。多くのみなさんの応援をお待ちしています!!

サッカー部メンバー発表会

こんにちは。
サッカー部は8月21日(日)に上尾高校と対戦します。10:30 kick off ,会場は上尾高校です。ぜひ多くのみなさまの応援をお待ちしております。 

さて,8月19日(金)13:00より,第95回全国高等学校サッカー選手権大会兼埼玉県高校選手権(「選手権」)のメンバー発表会が行われました。
監督の友廣先生からメンバーの発表があり,選ばれた選手には監督から直接ユニフォームが渡されました。
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続いて,会に同席した先生方から一言ずついただきました。
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最後に監督の友廣先生,顧問の神田先生,川又先生からあいさつがありました。
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サッカー部のみなさん,全力でプレーして悔いの残らない試合を期待しています!!

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インターンシップモニュメント作成中です

こんにちは。
今日は飛び入りで吹奏楽部とパソコン部の生徒がたくさん手伝ってくれました。
短時間でしたが,集中力がすごい!!たくさんできました。
次回は来週月曜日です。27日(土)の学校説明会で中学生に少しだけでもお見せできると良いのですが。がんばります!!
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