2020年11月の記事一覧
新人戦県大会(男子ソフトテニス部)
11月9日(月)、秋晴れの熊谷さくら運動公園を会場に、新人戦県大会が開催されました
今大会も無観客での開催、徹底した感染症対策…。いつまでこのような状況が続くのか
速くて正確なストローク、パワフルなサーブ、コートをよく走り回る両脚、絶対に負けたくないという気持ち…。各地区を勝ち上がった代表ペアが、互いに技術とパワーをぶつけ合います。
本校からも1ペア出場しました ストローク、伸びやかに、気後れすることなくよく打てていました。サーブ、良かったと思います
ボレー、しっかりポイント取れました。ドロップショットも決まっていました
勝利にはあと一歩でしたが、これを機に多くの仲間や後輩があとに続くはずです。
県大会に来るということは、ハイレベルのプレーを間近で見られるという喜びを感じられると同時に、またこの舞台に立たせてあげたいという思いを強くすることができます。今回はそんな大会でしたが、次回以降はそれで終わらせてはいけません。地区大会から上位を見据えて戦う。それ以前に、普段の学校での練習から緊張感をもって、目的意識をもって臨む。これ以外に方法はないと思います
「その日」は、必ず来る。
今大会も早朝からの送迎、大変ありがとうございました。にもかかわらず、間近で応援していただくこともままならず…誠に申し訳ございませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。
西部支部大会(男子ソフトテニス部)
標記大会が10月31日(土)、11月2日(月)の2日間にわたり、秋晴れの所沢で開催されました
今大会も各所に感染症対策と、密にならないための様々な工夫とご苦労が…。本当にありがとうございます
31日(土)はⅡ部ということで、地区新人大会でのベスト64または各校5ペアまでが出場です。試合は練習のごとく、練習は試合のごとく。昨年度同様、1ペアが4回戦まで勝ち進むことができました。上位の壁なのか、自分自身の中の壁なのか…。勝つことはそれほどたやすいことではない…
2日(月)は地区新人大会個人戦で県大会出場権を獲得したペアがしのぎを削ります✊臆することなく、その1本を勝ち取りにいきます。
予選リーグを戦い、順位が決定したのち、各リーグでの順位トーナメントを行います。
リーグ戦ではあと1本、あと1ゲームというものが何本もありました。決めきれない、勝ちきれない、技術の問題か? 気持ちの問題か? 監督の問題か? 自分のテニスをすることの大切さ。さらなる練習が必要なようです
大変有意義な一日となりました。
最近、他校の多くの先生方から、「清風強くなったね」「頑張っているね」という声をかけていただけることが増えてきました。とてもありがたいことです。少しだけ誇らしくなると同時に、これまでの清風高校ではない、という緊張感を強くいたします。少しでも見てもらえる存在になってきたということを、さらなるモチベーションとしてゆくことが重要です
その日は、必ず来る。頑張れ!!
今大会も、保護者の方々には、朝早くから夕方遅くまでの送迎、大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。